いろいろなアルバイト

ロイヤルホストのアルバイト/発掘調査のアルバイト/大学事務のアルバイト/家庭教師のアルバイト

ロイヤルホストのアルバイト

全国チェーンのファミリーレストラン、ロイヤルホストでアルバイトをするには、ホームページから募集している地域が検索できます。
首都圏を中心に、交通の便利な地域にロイヤルホストは点在しています。
ロイヤルホストでのアルバイトは、高校生も可となっています。
時給の面では、高校生は一般の人に比べてかなり安くなっていますが、高校の定期試験の時の休みなど、融通の利く勤務時間であるといえます。
一般でも高校生でも、昇級制度があるので、仕事が慣れるに従って時給が上がっていきます。
ロイヤルホストのアルバイトの内容は、ホールスタッフとキッチンスタッフの二つに分かれています。
ホールスタッフは、主に接客ですが、パフェなどの簡単なメニューを作るのもアルバイトの仕事となります。
キッチンスタッフは、調理や調理補助となっています。
まかないの補助があり、60%オフでロイヤルホストのメニューを食べることが出来ます。
ロイヤルホストのアルバイトをすることで、家族も使える20%引きのチケットも毎月もらうことが出来ます。仕事はすべてシフト制となっていて、深夜は時給がかなりアップします。
また、土日祝日だけアルバイトをする条件でも応募することができます。

発掘調査のアルバイト

アルバイトの中でも、ちょっと変わっているのが、発掘調査アルバイトです。
こうしたアルバイトは、埋蔵文化財センターからの募集がほとんどです。住宅やビルを建設する際、地下に埋蔵されている文化財産や遺跡がないかどうか調査をすることになっています。
そこで、それを調べるためのアルバイトが発掘調査アルバイトです。
年齢制限は高校生以上がほとんどです。
体力的にかなりハードな仕事なので、体力に自信がある人でないと務まりません。
たいてい、お役所仕事と一緒で、土日を休んで平日が仕事の日になっています。
実際には、スコップで土を掘り、一輪車に乗せて土を運んだり、ベルトコンベアを使ったりして、作業をします。地盤が固いところであったり、竹林のところもあります。
この場合は、竹の根奥深くまで掘り返さなければなりません。
夏の暑い時期や冬の寒い時期にはかなり、肉体的にもきついアルバイトだといえます。
基本的には日雇いなので、アルバイト料は、一ヶ月ごとに渡されます。
その日払いのところもあるようです。
また、発掘したものを調査したり、掘り出された土器などをつなぎ合わせて、発掘調査書を作成するお手伝いをするアルバイトもあります。
大学の考古学専攻の学生などが、こうしたアルバイトをすることが多いようです。



大学事務のアルバイト

大学の事務のアルバイト募集は、不定期に出されます。
人数は若干名で募集されることが多く、採用人数も大学側が決定します。
仕事は、一般事務や入試に関するいろいろな作業が主です。
こうしたアルバイトは、年齢制限は設けず、事務の経験者を優先的に採用するのが普通です。
ただし、大学によっては、過去に応募する大学で事務のアルバイトをした経験がある場合は、応募資格からはずされる場合がほとんどです。交通費は支給されますが、できるだけ大学の近辺に住んでいる人が好まれます。
こうした事務のアルバイトは、期間が11月1日から5月31日までというように、期間がきちんと明示され決まっています。
もし、大学事務のアルバイトの経験があり、再度大学の事務で仕事をしたいなら、アルバイト情報サイトなどで検索すると良いでしょう。
いち早い情報が入手できます。
大学事務のアルバイトの採用は、履歴書の送付と面接で決まります。
特別な資格は必要ありません。
時給から考えるとあまり高額なアルバイトではないと言えますが、デスクワークなので、体力的には楽に過ごせるといえるでしょう。
さらに、土曜や日曜、そして祝日などは仕事が休みとなり、平日だけの仕事であることは働く人にとっては好都合な場合が多いようです。

家庭教師のアルバイト

家庭教師のアルバイトをするには、いくつかの方法があります。まず、自分個人で家庭教師のアルバイトがしたいという場合には、チラシを作って各家庭に配布する方法や、リビング新聞などに家庭教師の広告を掲載する方法です。
また、大学生の場合には、学生課で家庭教師のアルバイトの斡旋を行っているばあいがあります。
就職が決まった、大学4回生の先輩が受け持つ、家庭教師のバイトを引き継ぐという方法もあります。
けれども、こうした方法では、家庭教師のアルバイトをする機会が確実にあるわけではありません。
家庭教師のアルバイトをする機会を確実に手に入れるには、家庭教師の派遣会社に登録する方法があります。
もちろん、家庭教師としてその会社で採用されるためには、試験も受けなければなりません。
また、家庭教師として、適切に生徒を教えていくことができるように、会社独自の研修にも出席しなければなりません。
ここで、個人で募集するアルバイトと大きく違うのは、収入でしょう。
個人の場合には家庭教師をしている生徒の家から、直接アルバイト料をもらいます。
そして、そのアルバイト料は全額自分だけの収入になります。けれども、派遣会社では中間マージンが会社に行くので、一部だけがアルバイト料になります。


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